一日、24時間
何をしても、誰と過ごしてもよい。
誰と過ごしてもよいなら、楽しくて有意義な時間を過ごせる相手と一緒にいたい。
仲良くなるにも、ずっと仲良くしていくにも、会話が大事。
会話の基本姿勢
【話し上手は聞き上手】
話が上手な人は、相手の話をよく聞いて、相手の気持ちや立場を理解して、相手に合った話題で会話を進める。そのうえで、寄り添った言葉や笑い話、参考になることがでてくると、有意義な会話になる。
面白おかしく話すのは大事だが、親身になって聞いてあげることも大事。
誰かに話すとスッキリするし、考えも整理できる。
一方通行ではなく、お互いが話す⇔聞くを繰り返して関係を深めていくのが理想的。
上手に話せないうちは、相手に合った話題を振って、しっかり聞く。
聞いた話は、自分なりに勉強して、次の会話に備える。
インプット・アウトプット
会話の幅を広げるために
- 本、テレビ、SNS、会話など、情報を収集して新しい知識をインプットする
(疑問は正確に調べる) - 覚えた話題を、誰かに話してアウトプットする
- 話した話題を、実際に体験して、経験をインプットする
- 体験を上乗せした話を、アウトプットする
新しい知識は、積極的に話す。
アウトプットを前提に、インプットする。
話すには理解が必要だから自然と勉強して、さらに詳しくなる。
会話のシミュレーション
一人の時でも、会話の流れをイメージして練習する。
繰り返せば上手に話せるようになる。
まとめ
長く一緒に過ごすには、一緒にいて楽しいと感じることは必須。
どこかに行くでも、だらっとするでも、会話くらいは楽しみたい。
たくさんの話題を、心のタンスにしまっておいて、話の流れで引き出しが開くようにしておこう。